中学校文法② be動詞と一般動詞の違い
動詞
動詞とは『食べる』『走る』『考える』のような動作や『好きである』『住んでいる』『〜にいる』などの状態や存在を表す言葉です。
動詞には2種類あります。
- be動詞 状態や存在を表す
- 一般動詞 動作や状態を表す
10年以上100名を超える生徒を見てきて思うのは、多くの中学生が中学校の勉強が始まるとぶつかる1つ目の壁は、このbe動詞と一般動詞です。
『どっちを使うんだっけ?』『何が違うの?』そんな疑問を抱く中学生は少なくありません。
まずはその違いを把握しましょう。
①be動詞
状態『〜です』や存在『〜にある/いる』を表すのに使う動詞です。
◉be動詞の種類
主語によって使うbe動詞が決まっています。また原型のbeを使う場合もあります。
現在形(今の話をする時)
am: I (私は)の時
I am happy. (状態)私はうれしいです。
I am at school now. (存在)私は今学校にいます。
are: You (あなたは)、複数形(2人(2つ)以上)の時
You are Ken. (状態)あなたはケンです。
The books are on the table. (存在)その本たちはテーブルの上にあります。
is: 三人称単数(I、You 以外の1人)の時
He is a student.(状態)彼は生徒です。
Mika is here.(存在)ミカはここにいます。
be: 命令文や助動詞の後ろに原型(be)を使います
Be careful. (命令文)気をつけて。
He must be kind. (助動詞の後ろ)彼は優しいに違いない。
②一般動詞
一般動詞はbe動詞以外の全ての動詞「〜する」
一般動詞の多くは動きを表す動作動詞ですが、状態を表す動作動詞もあります。
♦動作動詞
play, watch, eat, run, study, sleep, go,…
その動作をやっているかやっていないかははっきりとわかります。
He watches TV.(彼はテレビを見ます。)
見るは動作で見ているか見ていないかははっきりと分かります。
♦状態動詞
like, know, live, have, …
動作と違って、継続的な状態を表します。
